やりたいのか憧れなのか

 

今日は仕事が休みです

お休みだとだいたいはだらだらとした時間を過ごしますが、私はそれを無意味だとか勿体ないと思うことはほとんどありません。どっちかと言うとゆっくり出来てラッキー、くらいかな。休息大事。

 

先日から、仕事終わりの夜や休みの日にちまちまといろんなことをやっております。

主なものは絵を描くことか、ミサンガを編むことか、占いをする(勉強する)こと。

方向性が支離滅裂ですが、どれもやってみたいなと思ってやってきたことだというのは結構私の中ではレアケースだったりします。

以前、私の原動力が嫉妬とか真っ黒な気持ち、みたいな話は確かしたような気がしますが…今この3つの趣味にはあまりそんな気持ちが混ざっていません。とってもレア。

動きだしこそ嫉妬や憧れではありましたが、現時点でその気持ちがないことはある意味「やってて楽しい」「そんなもん関係なくやりたい」ことになってきているような気がします。あんまり今までそういうこと無かったので自分でも少し驚き

 

昔は

嫉妬に狂い、憧れ、その為に手を動かしていました。

それはそれはとても苦しくて(今もない訳じゃないですが)、器用貧乏のおかげで「そこ」に  簡単には  辿り着けないということをずっと痛感するだけのものでした。

貴方に憧れてこれを始めました!なんて聞こえは良いのかもしれませんが、私にとっては妬み嫉み憧れ苦しみ絶望。(だからダメとは思ってないですけど)

 

ただ、でもやっぱり「上」には行けないのかもな、と時々思います。

言うなればそれで生計を立てる…までは行かずとも、自分の利益を作れるかというと恐らく。

それでも、私はやりたいことをやりたいようにやる。もしかしたらそれはやりたいことではなくただの苦しい憧れと嫉妬なのかもしれませんが、そんなもん考えたって無駄です

手足が動くなら。

今私はどんな形でも何かを成そうとしているなら。

その欲望のような、そうでないような気持ちは蔑ろにしたくないな、とふと思ったりします。

 

 

とりあえずちょっと流石にこの夏は暑すぎるので

ゆっくり冷たい飲み物を飲んでから今日の予定を考えようかな。

なんて。(笑)